マツダの新SUVは全高1550mm以下になる
アクセラの後継は名前がマツダ3になると言われています。
車関係の有力サイトも突然アクセラの名前を使わなくなっているので、マツダ3になるのは確定なのでしょう。
今年はアクセラのフルモデルチェンジだけでなく、SUVを出すことが1月4日の年頭の挨拶で明らかになりました。
恐らく、アクセラのSUVバージョンとなるでしょう。
スバルのインプレッサとXVのような関係のものと思われます。
スバルが長くやってきたインプレッサベースのSUVは最近になって他のメーカーもラインナップに加えています。
全高が1550mm以下に収まるサイズで、ベースモデルから少し変えることで開発コストを抑える、みたいなやつです。
最近だとレクサスのUXがあります。
で、マツダの場合、SUVにはCX-3、CX-4、CX-5、CX-8、CX-9があります。
CX-4は中国専売、CX-9は北米専売です。
CX-3は小型SUVブームに乗ろうとしたデミオベースですが、これが売れていません。
ジュークから始まった小型SUVブームの売れ筋はは少し小さいものと、少し大きいものに移っています。
CX-3は乗り遅れた感があります。
そこで、少し大きいアクセラベースのSUVを投入するのではないかと予想しています。
それが、予告した新型SUVでしょう。
アクセラをSUV、クロスオーバー風にしたCX-4のようなものになるでしょう。
CX-4は中国専売でしたが、これをグローバルモデルとして置き換えるものと思われます。
CX-3は様子を見ながら廃止になると予想します。
アクセラベース以外は考えられないので、どんな味付けになるのか、それだけです。