国内向けカローラセダンはどの顔になるのか?

広州モーターショーでカローラセダンとレビンが発表されました。

car.watch.impress.co.jp

レビンもセダンで、こちらの方が日本でも販売されているカローラスポーツと同じ顔で、カローラセダンの方は従来のカローラっぽい感じが少し残っています。
同日、北米向けカローラセダンも発表されていますが、こちらも中国で発表された二台のカローラセダンとは違う顔。中国で発表されたレビンとカローラセダンを混ぜたようなデザインが北米向けになっています。

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で、国内に導入されるカローラセダンはどの顔になるのでしょうか?

私の予想では、広州モーターショーで発表されたカローラセダンではないかと思います。
というのは、国内向けのセダンは地味な感じにするのでは?という予想と、プリウスがマイナーチェンジでプリウスPHV風になると言われていることから。

カローラスポーツプリウスPHVの顔が似ているので、MC後のプリウスと新型カローラセダンの顔は別のものにするだろうと予想しています。

ちなみに、カローラスポーツは3ナンバーサイズですが、国内向けカローラセダンは5ナンバーになるという噂があります。
中国で発表されたものは全長4,640mm × 全幅1,780mm × 全高1,435mmというサイズで、ちょっと大きめです。
カローラスポーツの全幅は1790mmですが、5ナンバーサイズから比べると10cm近く広くなっているので、駐車場や車庫によっては厳しいので従来通り5ナンバーサイズに収めるのではないかと思われます。その辺もプリウスとの差別化を図ると思われます。

北米向けには2リッターNAで169hpというモデルが用意されますが、国内向けにはないかと思われます。

カローラスポーツ顔のセダンを望んでいた方はプリウスプリウスPHVへ、ということになるでしょう。