車検が通る程度の故障、通らない故障

ショックアブソーバーのオイル漏れ→ひどくなければ車検通る

エンジンのオイル漏れ→車検通らない(滲む程度なら通る可能性あり)

トランスミッションのオイル漏れ→車検通らない(オイル漏れは滲む程度のオイル漏れは事前に拭いておけば通る可能性あり)

ショックアブソーバーがふかふかする→車検通るけど交換時期

ブーツが破れている→車検通らない

飛び石でフロントガラスが破損→車検通らない可能性(交換は純正、国内非純正、国外で値段が大きくかわる)

バンパーを擦る→車検通る(ただフロントバンパーを擦るなどでライトの光軸がずれている場合は光軸の調整が必要)

カーナビでテレビが写るように改造→車検通る(改造を断る口実に車検通らないとお店に言われる場合もある)

フォグランプ、その他の灯火が点灯しない→車検通らない(必要のないもの、その
他の灯火扱いでも付いているもの(車検証にあるもの)は点灯しないと車検に通らない)

タイヤのひび割れ→よっぽどでなければ車検通る(溝が1.6mm以下は通らない)

ランプ類にひび割れ→車検通らない

発煙筒の期限切れ→車検通ることが多い(ただし、本来は期限内でなければいけないためディーラーでは期限切れは必ず交換)

タイヤの交換→はみ出し、外径が変わりメーターに誤差が出る場合は車検に通らない、通常のインチアップなどは通る

車外に後付した補助ミラー→車検に通らないかも(外部突起に該当する可能性があるのでディーラーなどは受付ない可能性も)

警告灯の点灯→通らない(法改正により警告灯が付きっぱなしになると不合格)

ローダウン化→車検に通るものと通らないもの(車検証記載変更が必要)あり