次期マーチかもしれないマイクラは色々なパーツを組み合わせて好みに出来る

結局、次期マーチはどうなるのか未だにわかりませんが、日本ではマーチと名前が付いた車は欧米ではマイクラという名前で販売されてきましたが、そのマイクラは既にフルモデルチェンジしています。ただ、このマイクラはマーチとして今のところ販売されていません。

フルモデルチェンジしたマイクラは日本では3ナンバーサイズとなる全長3999×全幅1743×全高1455mmというロー&ワイドなボディで、その大きさ(スズキのバレーノと同じくらいのサイズで、インドで生産されるバレーノはインドの法律に合わせたサイズだそうですが、マイクラもインド市場を意識しているのかもしれません)ゆえに日本導入を迷っているのでしょうか。といっても全幅が5センチ程度長い程度で、他はフィットやアクアと同程度です。現行のマーチよりは全長が30センチくらい長くなっています。

サイズはさておき新しいマイクラはヨーロッパではパーソナライゼーションプログラムという、内装や外装のカスタムが人気だそうです。

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内装のパネルやシート、外装ではバンパーやサイドガードに取り付ける部品、ボンネットの色を選ぶことが出来るようです。その組み合わせは100以上になるそうです。
もちろんディーラーオプションになりますが、それでもマイクラ購入者の4人に1人が5万円程度のオプションを選んでいるそうです。

外装や内装を細かく変更できるのはなんとなくマーチ向けって感じがありますが、全幅1743mmというサイズを考えると、マーチとしての販売はないのでしょうか?

日本ではルーフの色を変えてツートンが人気で、日産では次期リーフもツートンを採用するようです。ツートンカラーも選べるなら、カスタムの幅も広がり結構面白いと思うのですが、次期マーチはどうなるのでしょう?