トヨタがカムリに日本版を告知
トヨタがついにカムリの日本版を予告しました。
こちらは北米版発表の際のリリース
既に発表されている北米向けとの違いは右ハンドルと、フロントフェイス。北米向けはハイブリッドとガソリン車でフロントフェイスが異なりますが、日本向けはどうやらハイブリッドの方のみになりそうです。
このカムリの登場でマークXとSAI、レクサスのGSも廃止と言われています。GSはカムリとの統合というわけではありませんが、カムリのレクサスバージョンであるESとフラッグシップモデルのLSで吸収となります。
レクサスESは日本未導入ですが、ESとしてではなくウィンダムとして日本に導入するという噂もあります。ただ、日本で売れないセダンを整理するのに新しいラインを投入するのは不自然ですので、ないかなぁと思います。
これまでのカムリは全幅1825mmでしたが、1840mmくらいとちょっと大きくなります。ちょっと大きすぎる、という方にはクラウンとなるのでしょうか?ただ、カムリとクラウンは販売店が違う場合があるので、ディーラーとしては売りにくい場合もあると思うのですがどうなんでしょう。
それはさておき、ディーラーに行くと詳しい情報を教えてもらえると思うのでセダンを検討している方はマークXの事も含め聞いてみるといいかと。