ニュース

新しいハリアーとリアガーニッシュ

新しいハリアーが発表されました。toyota.jpエクステリアデザインはこれまでを継承し、より今っぽい感じに仕上げてあります。 どの辺りが今っぽい感じかというと、灯火類が細くシュッとしているところ。 もう一つ、テールランプとリアガーニッシュが一直線に…

今になってゴルフGTDはなぜ生まれたのか

フォルクスワーゲンが新しいディーゼルターボのゴルフを発表すると発表しました。car.watch.impress.co.jpフォルクスワーゲンは新しいディーゼルを出さないのかなぁと思いましたが、特に新しいゴルフではEVやハイブリッドでイメージを作るのかと。 今回はア…

イギリスのガソリン車新車販売禁止はブラフ

イギリスが2035年以降、ガソリンやディーゼルエンジンのみの車、さらにハイブリッド車の新車販売を禁止するというニュースが話題です。www.newsweekjapan.jp元々は2040年以降禁止を目指していたものを2035年に前倒する形になります。 恐らく、電気自動車(EV…

即位祝賀パレードでキャデラックが使われていた理由

天皇陛下即位パレードで両陛下はセンチュリーの特注オープンカーに乗っていましたが、その前後はキャデラックのオープンカーでした。 そこには驚きの理由が!ありそうですが、残念ながらわかりません。 ということで少し調べてみました。使われていたのはキ…

グランエースはフルサイズなのか?

トヨタはハイエースよりも大きいグランエースを国内に投入します。 グランエースは全長5300mm、全幅1970mmと国内では巨大なサイズ。一部のメディア(本当に一部ですが)ではフルサイズと紹介している記事もありました。 さて、グランエースはフルサイズなの…

いきなり市販車として発表されたマツダのEVのこと

マツダがMX-30という電気自動車を発表しました。car.watch.impress.co.jpコンセプトカーではなく市販車というのが驚きです。少し前からマツダのe-TPVという電気自動車のプロトタイプを試乗した記事が出ていましたが、外装以外は市販車と同じだったのでしょう…

ハイブリッドのバッテリー保証はアメリカの方がずっといい

アメリカのトヨタがハイブリッドのバッテリー保証を10年もしくは24万kmにパワーアップします。response.jp国内では5年もしくは10万kmですので、単純に倍の保証をしていることになります。 アメリカの新しい保証は2020年モデルからということですが、もしかし…

トヨタとスバルが共同開発する最高に気持ちの良いAWDとは?

car.watch.impress.co.jp時代の流れからしても資本関係の強化は当然と思われますが、少し意外なことも。それは共同開発です。 86/BRZの後継モデルの開発に加えAWDでも共同開発を行い、しかも変な事が書かれています。 両社の強みを持ち寄り、最高に気持ちの…

世界初のサブスクリプション専用車はワンボックス

japanese.engadget.com世界初のサブスクリプション専用車の発表というこのニュース。サブスクリプションについて気になったので調べてみました。サブスクリプションということですが、どういった利用形態を考えているのか検索してみると、最低24時間で最長は…

カローラの1.2リッターターボが売れるのかどうか問題

カローラが発表されました。 car.watch.impress.co.jp 事前の情報通り、日本向けのボディサイズとなりましたがセダン、ワゴン、ともに3ナンバーサイズ。 ボディサイズに関しては、ワゴンは海外向けと同じサイズでよかったと思います(商用にはプロボックス・…

EVのトランスミッションは普及するのか

ポルシェが電気自動車のタイカンを発表しました。 car.watch.impress.co.jp このタイカン、市販電気自動車としては初めてトランスミッションを装備しています。 これまでの電気自動車は変速機がない状態でした。エンジンしか持たない車が一速しかなければま…

ジュークが国内市場で遅れているのはe-Powerを用意しているから?

ジュークが発表されました。car.watch.impress.co.jpといっても海外で、国内への導入は少し遅くなると言われています。ついにキューブが廃止されたのでジュークを導入しない、ということはないでしょう。 発表されたものはエンジンは1リッターの3気筒エンジ…

トヨタ車が一台一億円を越える可能性

トヨタのGRスーパースポーツコンセプトが本当に販売されるかもしれません。response.jpルマン24時間耐久レースを含む、WEC世界耐久選手権で2020年からハイパーカーというカテゴリーが作られることが決まりました。 トヨタは今年もLMP1というクラスで参戦して…

レベル3の自動運転でスマホを使っても許される理由

レベル3の自動運転でスマホを使ったり本を読んでも違反とならない、という方針が示されました。www.nikkei.com自動運転はレベル5までありますが、レベル4と5はハンドルやブレーキなどがない無人運転で人間は運転に関与できないものです。レベル3まではハンド…

イギリス工場閉鎖でタイプRは日本製に?

ホンダがイギリスの工場を閉鎖する方針、というニュースが。 www3.nhk.or.jp EU域内向けの工場ですが、国内向けのシビックのハッチバックとタイプRはイギリス工場のものを輸入しています。 イギリス工場閉鎖後はEU向けも日本国内への製造に切り替わるようで…

ホンダの撤退が先か、軽規格廃止が先か

某雑誌に出ていた、ホンダが軽から撤退する可能性という話。可能性はない、とは言えないと思います。 以前から言われているように、軽自動車の優遇税制は非関税障壁としてやり玉に上げられていて、いずれは排気量並の税金になると思われます。 その場合、100…

リーフe+は今後の日産車に大きな影響を与えそう

リーフ e+が発表されました。 car.watch.impress.co.jp アメリカで開催中のCESに合わせての発表となりました。 62kWhと従来の約1.5倍のバッテリーを搭載したことが大きな違いです。 航続距離はWLTCモードで458kmとこれまでのバージョンの322kmの1.5倍とはい…

デリカD:5がヴェルファイア風にビッグマイチェンの是非

三菱のビッグマイナーチェンジされたデリカD:5が発表されました。 明らかにトヨタのヴェルファイアに寄せたフロントマスクは賛否がはっきり分かれそうです。car.watch.impress.co.jp雑誌に掲載されていた予想図に近いものですが、新型のフロントグリルは横方…

ゴーン逮捕で日産は国内市場を重視するのか?

日産の代表取締役会長カルロス・ゴーンが逮捕されました。 逮捕当日の記者会見を見ていましたが、質疑応答でもルノー、日産、三菱のアライアンスがどうなるか、と注目されています。ルノーが日産株を手放すとは思えないので(今回の逮捕でルノー株はずいぶん…

ノートe-POWER NISMO SにLSDをつけたら下り最速かもしれない

ノートe-POWERにNISMO Sが発表されました。 ノートe-POWER NISMOはボディの補強や専用サスペンションの装備にとどまりましたが、Sの方は80kW(109PS)/3008-10000rpm、最大トルク254Nm(25.9kgfm)/0-3008rpmから、100kW(136PS)/2985-8000rpm、最大トルク3…

新型スープラは右ハンドルのみMTも用意する?

海外のサイトで新型スープラにマニュアルトランスミッションを用意するかもしれない、という発言が報じられています。www.caradvice.com.auただし、マニュアルトランスミッションは右ハンドルのみで、マニュアルトランスミッション導入は決定ではないものの…

オプションでレクサスESがミラーレスに

レクサスESがオプションでミラーレスを用意することを発表しました。量産車でははじめてとのこと。response.jpミラーレスは先日メルセデスが発表したトラックや、スバルがWRXと思われるコンセプトカーに採用していますが、こうも早く販売されるとは。cliccca…

新型カローラフィールダー(カローラツーリングスポーツ?)は実用性アップで売れそうな予感

カローラツーリングスポーツというワゴンがヨーロッパで発表されます。当然カローラフィールダー後継として日本でも導入されると思われます。カローラツーリングスポーツのエクステリアデザインはハッチバックと同じで、国内使用はフロントのエンブレムがト…

トヨタがカーシェアリング専用車を開発する日

トヨタの販売店はトヨタ、トヨペット、トヨタカローラ、ネッツと4種類あります。それぞれ販売する車種が微妙に異なるので、同じ車に別の名前を付けて販売している車種もあります。 トヨタらしくなく不合理に思えますが、やっぱりトヨタもそう考えているのか…

ついにEVがパイクスピーク総合優勝を狙えるかも

パイクスピークでフォルクスワーゲンがEV最速ラップを狙っています。car.watch.impress.co.jpパイクスピークというのは山登りレースですが、標高2,862mから頂上まで標高差1,439mを駆け上がるというメチャクチャなレースです。 様々なクラスがありますが、ア…

フォレスターフルモデルチェンジの謎

新型フォレスターがニューヨーク国際モーターショーで発表されました。フォレスターはアメリカ市場でスバルが最も売っている車(ちなみに、その次はアウトバック)。アメリカで売れているSUVランキングにも入る、スバルにとってはいわゆるドル箱です。www.it…

レクサスUXのライバルはX2、Q2、GLA

UXの特徴 レクサスUXの特徴の一つは全幅が上位にあたるNXとほぼ同じでありながら、全高は低くなっている点。立体駐車場は1550mm以下に制限されていることが多いのですが、その制限をクリアします。 全長4495mm×全幅1840mm×全高1520mm(欧州仕様値)先日発表…

ボルボが初採用した1.5リッター3気筒がこれから流行る理由

ボルボが3気筒の1.5リッターエンジンを搭載したコンパクトSUV、XC40を発表しました。BMWも既に3気筒エンジンを採用していて、3気筒の1.5リッターエンジンは今後高級ブランドでも採用が増えると言われるエンジンです。response.jp1リッター前後は3気筒、1.5リ…

インド2030年完全EV化撤回でEV普及は遅れるか

インド政府が全車EV化計画を撤回しました。www.nikkei.com2030年にインド国内で販売される車を全てEVにするという計画でした。ヨーロッパなどで、ハイブリッドやプラグインハイブリッドを含む全車電動化はありますが、全車EV化は今回のインドの撤回により世…

セレナe-POWERを試乗で確認しておきたいポイント

セレナe-POWERが3月1日から発売されると、どうやら確からしい情報が出てきました。今のところメーカーから詳細な情報は上がっていませんが、わかっている範囲であれこれと。 試乗の際に確認したいこと 試乗の際に確認したいことはエンジンの音と振動。e-POWE…