トヨタの新しいスポーツカーは自社生産らしい

トヨタが次のスポーツカーは自社生産で、と話しているそうです。
86後継をスバルではなくマツダという噂もありましたが、これはやはりスバルに落ち着いているという噂。
ただ、マツダは新しく直6のFRを作るので、これを使ったクーペをトヨタと一緒に販売する可能性があるのかもしれない、なんて少し思いましたが自社生産となれば違うようです(マツダの新FRはクーペが出てもスポーツカーというよりはGTカーのようなものになるでしょうか)。
他にはダイハツコペンの1000cc~1300cc程度のものを出して、トヨタも売る可能性もあるのかなぁと思っていました。
東京オートサロン2019では「コペンGRコンセプト」というのも発表していますし。
GRスープラのようにオープンボディはダイハツから、クローズドボディはトヨタで、というような感じにすれば、ダイハツのディーラーも安心でしょう。
また、スープラ、86とあわせてスポーツカー三種をラインナップしたいという話しで、それはセリカかMR-2のようなものがいいだろう、という話しなので、FFのクーペ(セリカ)をやるなら大きいコペンかなぁとも思ったのですが自社生産となると大きなコペンをベースというのもなさそうです。
自社生産となると、今の御時世も考えるとハイブリッドになるのでしょうか。ハイブリッドだから自社生産なのでしょうか。