WRXはフルモデルチェンジでMTでもアイサイトが付くのかも

スバルが東京モーターショーでの発表予定を告知しています。

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その中の一つにSUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTといのがあります。スバルによると、そのコンセプトカーは

SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTは、SUBARUがお客様にお届けする安心で愉しいクルマづくりの将来ビジョンを具現化したスポーツセダンタイプのコンセプトモデルです。将来の自動運転技術普及期を見据え、アイサイトを核とした高度運転支援技術を、運転を積極的に愉しみたくなるスポーツセダンボディに搭載することで、SUBARUらしい安心で愉しいドライビングの世界観を提示します。

ということです。

WRXの新型と考えられていますが、だとすればアイサイトが搭載されるということでしょう。アイサイトは現在CVTのみで、MTとの組み合わせはありません。もしかしたらMTやCVTではなく多段ATにアイサイトの組み合わせが設定されるのかもしれません。

スバル車への不満の一つはCVTにこだわっていることでしょう。多段ATが増えた今となってはCVTよりもATの方が好みという方が多いと思われます。当然スバルも承知とは思いますが、なかなかCVTをかえません。が、フルモデルチェンジのWRXでアイサイトをとなると、ATへの変更もあるのでは?

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また、ドアミラーの代わりにカメラが装着されています。ミラーのかわりにカメラを使う法改正は既に行われているので、日本でも使用可能です。

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フルモデルチェンジしたWRXでカメラを利用したミラーレスになるのかどうかわかりませんが、死角が大きく少なくなることが期待できるので事故軽減に大きな効果が期待出来ます。

というわけで、スバルの次期WRXにはMTとアイサイトの組み合わせ、ドアミラーの代わりにカメラを利用したミラーレス化が期待できそうです。